本文へスキップ
メニュー

プロダクト

ソリューション

連携

開発者

言語

v2.4.0をリリースしました変更点を見る

エージェントを替えても、コンテキストはそのまま。

ai-memoryはAIコーディングエージェントの長期記憶です。作業の途中でClaude Codeを終了し、同じディレクトリでCodexを開けば、そのまま続きに入れます。アーキテクチャも、失敗した方法も、未解決の疑問も、説明し直す必要はありません。

  • オープンソース、MIT
  • 単一バイナリ、プレーンなmarkdown
  • APIキーなしで動作

コーディングエージェントはすでにメモを取っています。ただ、そのメモは1台のマシンの中にあり、1つのエージェントだけのものです。ツールを替えれば消え、チームメンバーの目に触れることもありません。ai-memoryはその壁の向こう側にあります。

すべてを替えても、知識は残る。

作業の途中でエージェントを替える。

Claude Codeを終了し、同じディレクトリでCodexを開きます。Codexは引き継ぎ(ハンドオフ)から始まります。中身は完了したこと、失敗したこと、まだ残っていることです。

claude
> refreshをミドルウェアに移して● Edit auth/middleware.rs● cargo test: 2件失敗> /exit
codex
Claude Codeからの引き継ぎ✓ refreshをミドルウェアへ移動✗ Cookieのみだとモバイルで不具合? /refreshのレート制限> 失敗している2件のテストを直して
引き継ぎの仕組み

マシンを替える。

記憶は、自分で動かす小さなサーバーの中にあります。置き場所はノートPCでもホームラボのマシンでも構いません。デスクトップで中断したプロジェクトを、ノートPCでそのまま再開できます。

デスクトップ、オフィス
~/app $ ai-memory run claude● 41件のオブザベーションを記録● セッションをwikiに保存
ノートPC、電車の中
~/app $ ai-memory run claude> 前回はどこまでやった?/refreshのレート制限の途中でした。auth_specのテスト2件が未解決です。
1台のサーバー、複数のマシン

チームで共有する。

全員が同じサーバーを使うようにします。誰かのセッションで分かったことを、全員のエージェントが検索できます。新メンバーはあなたの手を止めずに、プロジェクトに直接質問できます。

今週
A
Ana 不安定だったCIキャッシュを修正
R
Ravi キューをやめてアドバイザリロックを採用
M
Mei デプロイのランブックを作成
Lia、初日
> このプロジェクトの状況を教えて直近2週間: 決定事項3件、ランブック1件、未解決の質問2件。まずdecisions/advisory-locksから。
チーム向けai-memory

wikiは自動で書かれる。

フックが作業を裏でキャプチャします。セッションはプレーンなmarkdownのページになり、git管理のwikiに分類され、相互リンクされます。grepしても、Obsidianで開いても、手で編集しても構いません。

キャプチャ済み
promptEdit auth.rscargo test failedgit rebase mainRead schema.sqlpromptBash: curl /refreshセッション終了
wiki/
├─ decisions/session-tokens.md├─ gotchas/mobile-cookie-jar.md├─ procedures/deploy.md├─ sessions/2026-09-18-auth.md└─ index.md
保存される内容を見る

作業中に起きていること。

4つのステップはすべてバックグラウンドで動きます。デフォルトの経路ではLLMを一度も呼びません。

図:ターミナルから出たオブザベーションがmarkdownのページに統合され、融合ランキングで検索され、次のエージェントに引き継がれる。その土台には、プレーンなmarkdownファイルでできたgit管理のwikiがある。
  1. 1

    キャプチャ

    ライフサイクルフックがプロンプト、ツール呼び出し、セッションの開始と終了を記録します。シークレットは保存前に取り除かれます。

  2. 2

    統合

    セッションが終わると、そのオブザベーションはプロジェクトのwikiの中で、読めるmarkdownページになります。

  3. 3

    想起

    次のセッションは短いブリーフィングを受け取り、すべてを検索できます。全文、エンティティ、リンク、ベクトルの結果は1つのランキングに融合されます。

  4. 4

    引き継ぎ

    次のセッションがバトンを受け取ります。受け取れるのは1つのセッションだけです。エージェントが違っても、サーバーに届くマシンならどれでも機能します。

アーキテクチャを読む

古い記憶は縮み、使う記憶は残る。

セッションページは何か月もたまり続けます。ai-memoryはそれらにスコアを付け、今も読まれているものを残し、残りはLLMなしでコンパクションまたはマージできます。オプションの夢見パスを有効にすると、離席中にあなたのLLMがコールドページをマージします。書き換えはどれも復元できます。

図:ページを読むと保持スコアが強化されます。忘却スイープがコールドページを見つけます。コールドページはデフォルトでは追い出され、有効にしていればコンパクションされるか、マージされて1ページだけが残ります。コンパクションやマージをされたページはgitの履歴から復元できます。

記憶はどう古くなるか

他のツールから移行しますか?

多くのメモリツールは、何かを覚える前にLLMやベクトルストア、グラフデータベースを必要とします。ai-memoryに必要なのはバイナリ1つとフォルダ1つです。

他のツールが勝る点も含めた詳細比較

ノートPCごとのMEMORY.md。必要なもの:Claude Code, 1台のマシン。

変わらないこと

「プロジェクトを覚えておいて」の手軽さと、markdown形式。

新しく得られるもの

  • 同じ記憶をCodex、Cursor、Gemini CLIほか20種以上で利用
  • 複数のマシンで同じ内容を参照
  • チームで共有
  • 実用的な検索と、ツールが実際に行った操作のキャプチャ

コマンド3つで動き出します。

サインアップはありません。デフォルトのインストールは自分のマシンだけで待ち受けるので、外からは届きません。すでに進行中のプロジェクトにも追加できます。最初のセッションが、ディスク上にあるエージェントの履歴をインポートします。

1台のマシン
# 1. バイナリをインストール(ダウンロードページからも入手可)
mise use -g github:akitaonrails/ai-memory

# 2. サーバーを起動。このマシンだけで待ち受けます。
ai-memory init
ai-memory serve --transport http --bind 127.0.0.1:49374

# 3. エージェントをai-memory経由で起動。フックとMCPは自動で設定されます。
ai-memory run claude

オープンに、多くの人の手で開発。

  • akitaonrails
  • djalmajr
  • samirhvbr
  • lucasliet
  • wblech
  • rthiago
  • matheus-rodrigues00
  • lhzapata
  • gabrielscharb
  • pablowinck
  • aguirreSL
  • evanmaranzano
  • kevin9327
  • gb

初めての方へ。コントリビュートのページに、バグ報告、プルリクエスト、新しいエージェント連携の受付先をまとめています。

今日からエージェントに記憶を。

MITライセンスの無料オープンソースです。アカウントもAPIキーも要りません。